ときofficial blog

こんにちはときです。

今回なんですけどこの記事で話したように
髭って超邪魔な存在だよなってことが分かったかと思います。
こいつのせいでどれだけスキンケアをしたところで
台無しになっちゃいますからね。笑

しかも肌荒れの根本的な原因でもあるっていう事を話しました。

そんな髭なんですけど
今回は「じゃあ髭はどうしたらいいんだ？」
ってなっていると思うのでその疑問についての話をしていきます。

髭を無くすだけだったら色んな方法があるけど究極は脱毛であるという事

そんな邪魔でしかない髭なんですけど
髭を無くす方法って何があるでしょう？
一般的なところでいうと
「髭剃り」「毛抜き」「除毛クリーム」こんなところでしょう。

どれも簡単にできるしいいですよね。

しかし除毛クリームなんてものは何があっても絶対に
髭に使うなんてことはやめてくださいね。
そもそも除毛クリームなんてものは顔に使うものではないです。笑

危険性が超あります。
髭もそうなんですけど全身に生えている「毛」っていうのは
タンパク質でできています。

なんで危険かっていうと、、、
そもそもなんですけど除毛クリームを塗った後に
毛がなくなるのって毛を溶かしているからなんですよね。

抜けやすくなる成分が入っているから、とかではないんです。
毛を溶かしているんです。

除毛クリームはタンパク質を溶かす成分が入ってます。
だからタンパク質である毛が反応して溶けているわけ。

ですが僕が除毛クリームは危険と言った本当の理由って
除毛クリームを使った事がある人にはわかると思いますが
毛だけに塗らないですよね？
皮膚にも塗ってますよね？

これなんですよ。
皮膚にも反応するんです。

どゆこと？って思うかもしれないですが
皮膚もタンパク質でできているんです。
ってことは少なからず皮膚も一緒に溶けますよね。

こんな怖いことあります？？？笑

しかも顔になんか使うとマジでTHE・エンドですよ。
顔の皮膚なんてのは他の場所よりもずっと薄いです。

肌の1番外側にある「表皮」なんて場所は
0.02mmほどしかないんです。

そんなうっすい場所に除毛クリームを塗ってしまうと
肌トラブルになりかねないですよね。

ただでさえ薬であるクリームを使っていて
薬傷の危険性があるのに更に皮の薄い所に使うなんてことは
絶対にやめておきましょうね。


髭を無くす方法として
「髭剃り」「毛抜き」
さっき話した「除毛クリーム」これらって一時的なものでしかないです。

直後はツルツルかもしれませんけど結局はまた生えてきます。
何回やっても生えてきます。
そんなことするのはかなり手間ですよね。

その脱毛の中でも
「光脱毛」か「医療脱毛」がある

ってなったら何があるだろうってなります。

本当の意味で髭を無くすなら
「脱毛」ですね。
しかも脱毛っていっても最近は2種類あって

「光脱毛」か「医療脱毛」
この2種類になります。

こんなこと言われても違いとか分からないって人もいるかと思うので
この2種類の脱毛の違いを簡単に説明しようかなと。


簡単にいうと
「終わりのある脱毛」か
「終わりのない脱毛」ということです。

そもそも脱毛って毛が生えてこなくなることを
意味してますよね。
じゃあどうやって毛が生えてこなくなるの？
ってところなんですけど、

まず脱毛には、毛の黒色に反応すると発熱するレーザーを使います。
そしてそのレーザーを使うと毛を生やしている組織を壊します。
壊された組織は再生できません。
再生できないって事はもう毛が生えてこないという事です。

これが脱毛の簡単な流れです。


そもそもなんですけど医療脱毛ってのは

医師免許を持っている人にしかできない立派な医療行為なわけです。
けど医師が居れば看護師免許を持っている看護師さんでも施術可能です。
つまり医療脱毛は医師免許を持っている人か看護師免許を持っている人しか
できないってことです。

とく光脱毛をやっている〇〇エステには
「〇〇資格を持っている技術者が〇〇人も在籍しております！」
「安心して脱毛ができます！」
みたいな謳い文句があるけど

だから何？ってところである。笑
そのエステでやっている研修さえ修了すると
誰でもできるという事。

だってどれだけすごい資格だろうが
医師免許か看護師免許じゃないからです。

って事は毛を作っている組織を壊す行為ができない。
つまりそのエステでやっている事は脱毛じゃないって事です。


さっき話した脱毛の流れですけどこれは医療脱毛でしかできないんです。
光脱毛のやっていることってあくまで組織を壊しているんじゃなくて
ダメージを与えているだけです。
壊してはいないです。

つまり完全に脱毛はできないってことです。
あくまで一時的な効果があるだけ。

なんで毛を作る組織を壊せないの？
ってところなんですけどそれは、
壊してしまうと「医師法違反」になるからです。笑

壊そうと思ってもできないんです。
違反ですからね。犯罪ですからね。
犯罪者になりますからね。笑

しかも光脱毛をしているエステには医師や看護師がいません。
何かトラブルがあっても医療脱毛をしているクリニックのように
迅速に正しい処置ができるかと言われれば難しいところでしょう。

痛みが少ないからって理由で光脱毛を選んでしまうと
さっきも言ったように脱毛ではなくやっている事は
「減毛」であって脱毛効果は0です。

こんな事していては「本末転倒」ですよね。

「餅は餅屋に聞け」という言葉もあるようにやっぱり専門の人にしてもらう方が安心で安全という事

医療脱毛でしか本当に意味で脱毛の効果は得られない。
医療脱毛は医師免許か看護師免許を持っている人のみできる。
という事をさっき話しましたけど、
って事はですよ。

僕らでもやろうと思えば光脱毛はできるわけです。笑
研修さえしっかり終わればスタッフとしてお客さんに脱毛できるわけです。

もしも光脱毛を考えていた人は少し考えてみてほしいんですけど

エステに脱毛をしに行きます。
スタッフさんがつい1ヶ月前まではエステにいなかった新人さんだったら。
どうですか？ちょっと怖くないですか？笑
「なんか不安」
この感情になるでしょう。笑


「餅は餅屋に聞け」という言葉があります。

『何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良い。
　いくら上手いと言っても素人では専門家に敵わない』

という意味なんですけどまさにこの言葉は
脱毛にも当てはまっていますよね。

光脱毛は無資格者でもOK。
医療脱毛有資格者のみでしかできない。

無資格者＝どこまでいっても素人です。笑
素人にやってもらうの怖くない？って思うんです。


なんでもそうです、

意味的には同じだと思うので話しますけど

プロのアーティストのライブは行きますけど素人のライブなんか
行く気しないですよね。
素人の路上ライブを聞こうと思いますか？

車の免許を取る時だってそうです。
自動車学校の先生に教えてもらいますよね？
その人たちは免許も持っています。

あなたの友達に車の運転を教えてもらいますか？
怖すぎますよね。安心できないし不安でしかないですよね。

車検だって車屋にしてもいますよね。
友達にしてもらおうなんて思いませんよね？

病院に行って症状を説明してそれに合った薬を処方してもらう方が確実ですよね。
薬局に行って、今はこの薬かな。って買うよりも病院の方が安心できますよね。

友達が作ったディナーを1万円払いますか？
プロの料理人だからって理由なら1万円払いますよね。

その道のプロに任せる方がいいって事ですね。
安心できるし安全です。

除毛クリームのように簡単だしすぐできるっていう
軽い気持ちで使ってみて肌トラブルになった。

痛くないからって理由で意味のない光脱毛に行って
結局医療脱毛に切り替える。
こんな事するんだったら最初から医療脱毛にするはずです。

髭を無くす手段って色々あるけどプロにしてもらう医療脱毛が
確実だし安全で安心ですね。


今髭に悩んでいる人は、
「簡単にできる」
「すぐ髭が無くなる」
こういった楽な印象がある髭を無くす方法はあります。

ありますがこれからはその裏に隠された危険性やコストを
考えてみてから行動するようにしていきましょう。