ときofficial blog

こんにちは。ときです。
今回の話は

「継続は力なり」これってどうなの？？？
という話になります。

あなたもよく継続はチカラなり。
毎日する事が成長するコツなんだ！
みたいな事を聞いた事あるかと思います。

けどそれって僕の理念でもある

「外見力鍛えてイケてる男の方の世界へ行きましょう」

ってことにも超関係してる結構大事な事なんですよね。

ですけど進む方向性がミスってたらむしろダメな方に
行ってしまう事だって十分有り得るよな。
全然意味ない事になっちゃうよな。

と思ったのでこの記事は
「方向性は大事だよ」っていう話をしていきます。

毎日の積み重ねは
「どう積み重ねるか」が大事ということ

さっきも言った通りで「継続は力なり」という
言葉があるように、何か結果を出したり目標を叶える為には
「何か」を今よりも伸ばしていく、成長させないといけないわけです。

だって今の時点で目標に届いていないわけですからね。
今のまま何もしないってなるとそれは現状維持です。
なーんも変化はしないですよね。

だからこそ「何か」を伸ばすわけです。

けど1回しただけでは変化なんてほぼしませんよね。
というか変化しないですね。

1回しただけでは何も変わらない、
何回も何回もするからこそ変わってきますよね。
「コツコツが勝つコツ」なんていうくらいですからね。

しかし「継続」「コツコツ」これらには
意外な落とし穴と言うか、
むしろこっちの方が大事じゃね？？？
というものがあるんですよ。

それが最初にも言った「方向性」になります。
つまり「どう積み重ねるか？」
こっちのが大事だと思ってます。

目標に対して「どうやって」達成しようかな。
って考えると思いますが
この時の「どうやって」というものが手段でもあり
方向性でもあります。

ここをミスってしまったら全然意味のない事を続けてしまう
ことにもなりかねないんです。
せっかく続けてしてきたのに何にも変わらなかった。
という事にもなりかねないし、

最悪「むしろ悪い状態になった」
なんてことも普通にありえる話です。
それくらい超超超大事なことです。笑

そんな方向性なんですけど
例え話にするとわかりやすいかもしれないので
例え話にしてみるんですけど、

行きたい方向と逆の方向の電車に乗ってしまったら
どうでしょう？
どんどん目的地より離れてきますよね。

北海道に旅行が決まりました。
いざ飛行機に乗りました。
もう機内ではウキウキですよね。
そして到着してみるとクッソ暑い。

北海道に着いたつもりが間違って沖縄に
着いてしまったんですよね。

逆方向の便だったんですよね。


ドライブデートで高速道路へ。
行きたい目的地付近のインターチェンジ降りるはずが
既に通り過ぎていました。
高速道路だから逆走なんか絶対できない。

逆走なんかしようものなら捕まるかもしれないし
向かってくる猛スピードの車と正面衝突して
死ぬかもしれない。

次のインターチェンジを降りて通ってきた道を
戻らないといけない。


「俺はプロサッカー選手になるんだ！」って言っている人がいます。
しかしその人は毎日素振りの練習をして、クローブの手入れをして
野球観戦を熱心に見て勉強しています。


何を目指しているのかわかんなくなってきますよね。

素振りを毎日100回しても意味はないでしょう。笑
どれだけプロ野球選手の動きを勉強して自分に取り入れても
何の意味もないでしょう。

だってその人はサッカーをするんだから。

フリーキックの練習を毎日100回するんだったらわかります。
試合でも活きてくる時がくるかもしれないですからね。

ロナウジーニョのプレーを勉強しているのならまだ可能性はありますよね。
いつか似たシチュエーションになるかもしれないですから。


こんな感じで例え話で話しましたけど
これくらい方向性って大事だよって話です。

それはスキンケアにしても同じことが言える

そんな方向性なんですけどこの方向性は
スキンケアにも同じことが言えます。
どういうことかって言いますと

あなたは「かっこよくなりたい」「清潔感を出したい」
そう思っているはずです。

じゃあその為に何をしていますか？
って聞かれると殆どの人は「髭剃り」と答えるはずです。

だって髭ボーボーだったら清潔感もクソもないですもんね。
清潔感とは真逆の存在ですもんね。


「かっこよくなる為、清潔感を出す」これが目的だったとしてその為に
「毎日の髭剃りを徹底する」これが手段だったとします。
そしたらそれは「かっこよくなる、清潔感を出す」っていう
ゴールからは真逆の所に行っちゃうんよね。


これにはちゃんとした理由もあって

まず毎日髭剃りしたら乾燥しやすくなります。
乾燥した肌ってどうなるかっていったら
簡単に言うと潤いを与える為に皮脂を出すんよね。
けどそれが過剰に出しちゃうから結果的にギトギトになります。

そうです、電車に乗れば100％の確率でいる
「ギトギト中年おっさんサラリーマン」です。笑

肌の1番外には「角質層」ってのがあるんですけど
こいつが肌に潤いを与えてくれます。

肌に潤いを与えてくれるのが「バリア機能」って呼ばれる
ものなんですけど、

そのバリア機能ってのは角質層に含まれているんです。

バリア機能は
・水分の蒸発を防ぐ
・乾燥したら潤いを与えてくれる
こんな働きがあるんですけど、

このバリア機能の含まれている角質層って肌の1番外にあります。
ってことはですよ。

髭剃りって髭だけを剃っているんじゃなくて
肌にも触れていますよね。
肌の1番外は角質層と言いましたよね。

気づいた人もいるかもしれないですけど
髭剃りって髭だけじゃなくて角質層も一緒に剥がしている行為なんですよ。


角質層も一緒に剥がしてしまう。
つまり角質層が薄くなっていくということです。
薄くなるということはバリア機能も低下してしまうということ。

バリア機能が低下してしまうとどうなるかというと、
・デリケートな状態になるから肌荒れがしやすい肌になる
・より乾燥するからより過剰に皮脂を出してしまう
その結果どうなるか。

さっきも言いましたように
「ギトギト中年おっさんサラリーマン」の完成です。笑

肌荒れとかギトギトってあなたが目指している所からは
全く真逆の存在ですよね。

髭剃りそのものの行為自体が
実は清潔感を無くしていくものだったんです。

これ言うと衝撃でしょうけどね。笑

まとめ

「イケてる男になる」って目標があった時に
実は髭剃りは「かっこよくなりたい」「清潔感を出したい」って事からは
真逆のものだったということ。

実は髭剃りは清潔感を出してるようで肌を痛めつけてるし
ギトギトにもなりえる恐ろしいものという事。

こんな事を言ってしまうと
「髭剃りは悪だ！」「もう迂闊に毎日できない！」
って思っちゃうのは無理ありません。笑

けど実際問題髭を剃らなかったらもっと汚く見えますよね。
剃るしかありません。

だったらギトギトにならないようにはどうしたらいいんだ。
肌荒れしないようにするにはどうしたらいいんだ。
って声もあります。

ですがそこは安心してください。
「保湿」すれば大丈夫です。
要は水分を含ませてやったらいいという事です。

乾燥したら皮脂が出てギトギトになる。
という事は乾燥＝水分が足らない。
だから補うように皮脂を出すという事です。

つまり乾燥して皮脂を出し過ぎる前に
保湿してやればいいんです。

これで応急処置はできるわけです。




毎日続けるって大事だけどそれよりも
「どういう方向性で」
続けるかっていう事の方が大事だよね。
という話でした。