こんにちは。
ときです。
今回は僕が普段からやっている超ド基本のスキンケアについて
話していこうかなと思います。
なんでいきなりスキンケアの話するんだよ。って思う人もいるはずです。
なんでかっていうと、
僕の理念を話している記事でも言ったんですけど、
単純に、かっこよくなれるからです。笑
スキンケアって僕の中ではただの
「洗顔」って意味合いもあるんですけど
それ以上に、
「かっこよくなる」為のツール。
って捉え方をしてますね。笑
「スキンケアでなんかかっこよくなれる訳ねぇだろ」
って思う人もいるはずです。
実際僕も初めは、
「この世でモテるのはイケメンだけ!」
「結局この世の中全て顔。顔なんだよ結局」
こんな考えでしたね。笑
けどそんな考えを変えてくれたのがスキンケアでした。
これ程外見を鍛えてくれるツールなんてマジでないです。笑
最強ですよ、スキンケアって。笑
僕がこれ程口酸っぱく
「外見が大事」
「外見が大事」
「外見が大事」
って言ってるけど、
もうこれ哲学的な話とかになっちゃうかもしれない
レベルの話なんだけど、、
まずは見た目=外見からよくしていくことで
人生ってめちゃ楽しくなるし、
ラクに生きれます。
僕のブログって
「イケ男の世界への越境」
ってコンセプトでやってますけど、
スキンケア一つで
さっきも言ったけど
マジでかっこよくなる。
人が変わるってこの事かって思うくらい。
なんていうか、表情が変わると言うか、笑
新しいオーラを見に纏う感じです。
あとはなんでイケてる男になる為に
僕が「外見力が大事だ」なんて
言っているかというと、
結局、人って見た目で判断しちゃうからです。笑
シンプルにこれです。
スポーツでいうならば
全国大会ってサッカーでも野球でもなんでもあると思うんだけれど
地区予選が外見的なもので、
インターハイとかウインターカップとか甲子園っていう
全国大会が内面とします。
もちろん目指すのは全国大会ですよね。
人って外見で決まるって言いましたけど
こんなこと言ったら
「いやいや内面こそ大事だろ」
みたいな声もあります。笑
しかしですよ?
今の話で言うと内面=全国大会です。
全国大会の方がそりゃー大事です。
けど、地区予選で勝たない事にはどれだけいいチームでも
全国大会には出ることってできませんよね。
これは恋愛とかでもそうなんです。
どれだけいい人でも最低限の見た目ってあります。
つまり外見から人は入ってそこで
「あ、この人の事無理っ!」
って思われたら話すこともないし
気にされることすらないという事です。
外見さえ鍛えてしまえば母数が広がる感じ。
あとはやっぱりウルトラ自分に自信出てきます。本当に。
もし今よりもかっこよくなったと思ってみてください。
やっぱり人と話すのにも良い表情で話せるし、
暗い表情にもならなくてすみます。
それをスキンケアが変えてくれるという事です。
スキンケアを正しい方法ですると
皆さんもイケ男の世界に行くことができます。
なんでかっこよくなるんだよってところですけど、
まずスキンケアを正しい方法でやったら
清潔感が出てきます。
そして清潔感が出てくるからかっこよく見えてくるんです。
不思議な話ですよね。笑
不潔な人でイケメン、かっこいい。
こんな人を見たことありますかね?
僕はそんな人いないと思ってます。笑
けど清潔感ってのは、
「かっこいい」という事には
必要不可欠なんですよ。
清潔感無しにしてかっこいい人なんていないです。
つまり、清潔感ありきって事になります。
清潔感は前提条件と言いますか。。。
これ無しではなーんも始まらないって事なんですよ。笑
なので、清潔感を手に入れる為のスキンケアってことになります。
ここからは具体的なスキンケアのやり方について
話していきます。
かなり長くなりますけど、
これを読めば今なんもわからない人でも
読み終わった瞬間からできるようになるような
記事を意識しているので
しっかりと読んでいただきたいです。笑
それでは話していきます。
いきなり細かい所から話されても
わかりにくい人もいると思うので。
まずはですよ。
スキンケアってのは大きく分けて
3つ段階があります。
・クレンジング
・洗顔
・化粧水、乳液
この3段階があります。
クレンジングなんて言葉聞いたことない
って人もいるかと思います。笑
僕自身もスキンケアに関して無関心だったら
絶対に知らない言葉です。笑
この3つの段階毎に解説していきます。
最初はクレンジング編から
話していこうと思いましたけど
まずはみなさんが知っている洗顔の方から
話していきますね。
洗顔編
まずそもそもなんですけど
なんで洗顔しないとダメなんでしょ?
めちゃくちゃ根本的な話ですけど
意外と知らない人が多いですよね。
僕も昔は洗顔する理由なんて知りませんでした。笑
「洗顔しないとダメだから洗顔するんだよ!」
こう思ってましたからね。
洗顔しないといけない理由ってのは
こんな感じです。
・肌の表面や毛穴に汚れがあったら、
肌機能は弱まってしまって
高い化粧水や乳液とか美容液とか
使っていたとしても、十分な効果が期待できないから
・汗、皮脂、角質、チリ、埃、排気ガスとかの
汚れが着いている状態で放置したら
雑菌が増えまくったり皮脂が酸化してニキビ、肌荒れが増えるから
・ターンオーバーと言われる肌の生まれ変わりを
促して肌荒れ予防とかにもなるから
ざっと言ったらこんな感じです。
つまり、
汚れを残しておくと色々問題有りだよね。
だから洗顔して汚れを落とそう!って事になります。
『泡洗顔が基本である』
あとは洗顔の話になったら殆どの確率で出てくる話が
「泡洗顔」について。
よくメンズでめちゃゴシゴシ顔を洗って
タオルも超ゴシゴシ拭く人よく見ます。笑
あんなのやってはいけないです。笑
肌が号泣してますからね。。。
「なんで泡洗顔が大事なのか」
理由は2つあって、
①肌の負担を減らす(顔に摩擦は大敵であるという事)
②皮脂や汚れを落としやすくする
この2つの理由ですね。
まず①の肌の負担を減らすなんですけど、
顔にとって摩擦ってのは大敵なんです。
摩擦があったらどうなるかっていうと
「バリア機能」って言われるものが低下します。
で、低下すると肌ってどうなるかと言うと
シワ、シミが増えたり敏感肌にも
なったりします。
これってよろしくないですよね。
せっかくかっこよくなる為、
清潔感手に入れる為にやってるのに
シミ、シワなんかあったら老け顔にも
見られます。
元も子もないわけです。
敏感肌も気になって触っちゃうとそれが原因で
更に肌荒れとか脂の出過ぎで
「汚そう臭そう近寄りたくないキモおじさん」
みたいになってしまう。
そんな現象何が何でも避けたいところです。
次の②の
皮脂や汚れを落としやすくするって方ですけど、
「泡洗顔はキメ細かさが大事!」
みたいなのよく聞きますよね。
なんであーやって言っているかというと
キメが細かい泡になればなるほど
毛穴の奥まで入ってくれるんです。
ってことは?
汚れが落ちやすいんです。
カスカスの泡だったら毛穴の奥まで
入ってくれなくて汚れがちゃんと取れません。
だからなんですね。
キメが細かい泡が大事って言われてる理由って。
もっと細かいことを言うのであれば、
キメが細かい泡って多角形の形をしてます。
その多角形の泡が丸い形の泡に戻るときに
油を吸い込む現象が起きるんです。
だからキメの細かい泡で洗顔する事が
大事なんです。
このレベルは知らなくても良いくらいですけどね。笑
ここまでが洗顔についてです。
次からは
「クレンジング」についての話になります。
クレンジング編
みなさんクレンジングってなんだと思います?
女性がするもんだろって思う人多いはずです。
僕も実際思ってましたから。笑
クレンジングって聞くと
女性が使う「化粧落とし」ってイメージですよね。
確かにそうなんですけどそれだけじゃないんですよ。
実際のところは僕たちメンズこそが
使うべきアイテムなんですよね。
どういうことかって言ったら
さっき話した「泡洗顔」だけでは落ちない「油汚れ」を
落とすものなんですよ。
じゃあいっつもしている洗顔って
なんの汚れを落としてたんだよ!
ってなりますよね。
洗顔は「水性汚れ」、
クレンジング は「油性汚れ」
水性汚れってなに?ってところですけど
汗とか皮脂の汚れ、埃、角質、
こんなところです。
皮脂って油性なんですよね。
だからつまるところ、
いつもやってるクレンジング無しの洗顔だけでは
本当の意味で洗顔とは言えないってことですね。笑
ニセ洗顔と言うか、笑
女性が使う化粧落としなんてイメージがある
クレンジングですけど、
メンズだからこそ使うべきなんですよ。
さっきクレンジングは油性汚れを落とすもので
メンズこそ使うべきって言ったんですけど
使うべきと言ったわけにはこんな理由が
あるからなんです。
「皮脂が女子よりも約2倍〜2.5倍分泌している」
「皮脂線が発達しやすくその影響で毛穴や汚れが目立つ」
「皮が女性よりも2割くらい厚いから皮脂とか汚れが詰まりやすくて
ニキビができやすくなる」
「それ故に厚い分、毛穴も深くなるし汚れも溜まりやすく
毛穴が深いからこそ目立つ」
漢字多くて読むのしんどいかもしれないですけど、
超簡単に超雑に言ってしまえば
「女性よりも皮脂出る、皮厚い、毛穴目立つから
肌トラブル起こりやすい」
ってことです。
その中でも皮脂だけは取れるんです。
メンズに生まれたからには
皮脂が出やすい、皮が厚い、毛穴も目立つ。
仕方ないです。
しかしですよ。
出てきた皮脂は取ろうとする事は可能なんです。
それがクレンジング なんですよ。
どうですか?
クレンジングのヤバさと言うか
重要性というか今までクレンジングというものに
触れてきていなかった事にゾッとしません?笑
こんな大事なんだ。って知ってもらえただけでも
周りのメンズとかなり差ができます。
みんなここまで知らないですからね。笑
クレンジングって神じゃね?
とすら思えた人もいるでしょう。
実際のところでも神なんですけど。
まじでクレンジング様様ですよ。
ここまで言ったらいかにメンズこそクレンジングだよな。
って事を知ってもらえたと思います。
そんな神様のようなクレンジングですけど
そんなクレンジングと一言で言っても
いざ実際自分が使うってなったらどれを使ったらいいか
わからないですよね。
はじめに結論から言いますと
クレンジングを使うなら
「オイルタイプ」のクレンジングを使うといいです。
その中でも
「油脂系」のクレンジング剤がいいです。
オイルタイプ?
油脂系?
なんやそれ?????
って思うはずなので話していきます。
オイルタイプってなんぞや?ってところなんですが
このタイプのクレンジング剤って
他の種類に比べると
・洗浄力が高い
・オイル故の摩擦の少なさ
これらが優れてます。
他の種類というのは
「バームタイプ」
「クリームタイプ」
「ミルクタイプ」
「ジェルタイプ」
「リキッドタイプ」
「ローションタイプ」
これだけ種類があります。
めちゃ多いですよね。
ですけどこんなの覚えなくてもいいです。笑
覚えるだけ無駄に等しいくらいです。笑
これだけ種類がある中でも
オイルタイプを使うべきという事なんです。
自分が使うものってなったら
ただ僕が、
「これがいいからこれを使え!」
って言って理由もなんも言わないで使ってもらうのも
悪気と言いますか、
ただの無思考人間になってしまわれるのも嫌なので
オイルタイプだけは理由などは話していきます。笑
まずオイルタイプ。
さっきも言いましたがメリットとして
・洗浄力が高い
・摩擦が少ない
この2つ。
デメリットとしてはメリットである
洗浄力の高さ故による、
・乾燥しやすいから肌トラブルの原因になりやすい
って事です。
洗浄力が他のクレンジング剤に比べても
高いからこそ僕は使うべきじゃね?
と考えているわけです。
人の肌って
脂性肌とか混合肌とか乾燥肌って種類があります。
そして肌質に合ったクレンジングを使うといいよー。
って色んな人が言ってますけど、
それって女性目線で言われていることが結構ある。
やっぱりクレンジング=女性の印象がありますからね。
一般的には
脂性肌はオイルタイプ、バームタイプ。
混合肌はジェル、ミルクタイプ。
乾燥肌はクリームタイプ。
って言われてるけどあくまで女性目線です。
女性の乾燥肌とメンズの乾燥肌って
結構レベル感違うし、
脂性肌、オイリー肌なんて言うけど
これこそ女性との差がかなり違います。笑
だって元からの脂の出る具合が全然違いますから。笑
中年ギトギトテカテカサラリーマンっていますけど
まさに脂性の頂点ですよね。
けど女性でそのレベル感の人は多分いないはずなんです。
基本メンズはかなりの皮脂が出てます。
だったらよく脂が落ちるオイルタイプで良くない?
という事です。
それでもしも皮脂の落ちすぎで肌が張る感じが
強かったら次はオイルタイプよりも弱い
クリームタイプにしたらいいんじゃない?
という考えです。
オイルタイプにするべき理由はこんなところですね。
ここまででなんでオイルタイプがいいのかって
いうところまで話しました。
そしてここからは
オイルタイプの中でも油脂系がいいよって言いましたよね。
その「油脂系」についての話です。
オイルタイプにも3種類あって
「油脂系」
「合成油系」
「鉱物油系」の3種類です。
その中の鉱物油系と合成油系の2種類って
あんまり使うのはよろしくないんですよね。
鉱物油系ってなんなの?ってところですけど
主流としてミネラルオイルを主成分として
作られているクレンジング剤です。
ミネラルオイルってのは人工的に作られている油です。
養殖モノの魚と同じで天然モノよりもかなり安価です。
安いというのがメリットであってその他にも
・吸着性が強く肌に塗ると落ちにくい
・酸化しにくい=シミなどになりにくい
・肌に浸透せずよく伸びる
・1番洗浄力がある
ってことが挙げられます。
パッと見ですよ?
安いし、シミになりにくいし、洗浄力もあるしで
良さげに見えますね。
ですが、
メリットの裏返しなんですけどデメリットとして
・肌に浸透しないからスキンケア効果はない
・落ちにくいから肌トラブルの元になる
これらがあります。
洗浄力が強いって言ったけど
強すぎて余分に皮脂を取りすぎるなんてこともあります。
そうなったらどうなるかっていうと、
肌の中にあるバリア機能ってやつが低下します。
そしたらどうなるか?
乾燥します。乾燥するとどうなるか?
肌は
「まずい緊急事態!乾燥している!補わなければ!」
的な感じで
脂=皮脂を過剰に出しまくります。
するとどうなるでしょう。
はじめは乾燥していた肌が気づいたらギトギト肌に
変身してしまいます。
何をしているかわからん状態になります。笑
次に合成油系ってなんぞやってところです。
エステル系って言われたりもします。
合成油っていうのは文字通り、
合体させて作った油になります。
これも覚えなくていいんですけど
何を合体させるかというと、
脂肪酸とアルコールです。
その時にできるのがエステルって言います。
その両方が油性の性質なので
ミネラルオイルよりかは洗浄力が弱まるけど
それでもかなり洗浄力がある油になります。
メリットデメリットは鉱物油系のクレンジング剤と
変わりません。
洗浄力が少し弱くなるくらいですね。
そして最後に僕がこれを使うべきと言う
油脂系についてです。
油脂系ってのは
オリーブ油、馬油、アーモンド油、ココナッツ油などの
動植物油のことです。
つまり天然モノの油ってことになります。
メリットとしては
・3つのオイルの中で1番洗浄力が優しい
・洗浄力優しめなので肌への負担が少ない
・人間の皮脂の成分にも含まれているから、洗い残しても
保湿できるから保湿効果もある
・油脂の種類によっては「角質柔軟効果」をもった油脂もある
・つまり「毛穴詰まり」「毛穴が目立つ人」に効果有りということ
こんな感じです。
唯一洗い残しがあったとしても保湿成分としての役割を
するのって油脂系だけなんですね。
しかも毛穴対策にも効果的という。笑
やっぱり毛穴が目立つ人って多いし
目立ったらなんか不潔といいますか、
老けても見えますしね。
赤ちゃんなんてツルツルじゃないですか。
若い女の子も毛穴が小さいからこそ
若く見えるっていうのもありますよね。
だからこそ毛穴って結構大事です。
それがイケ男になる為の必須条件でもある
清潔感にも繋がります。
デメリットとしては
・天然モノなので酸化しやすいものもあってニオイが独特なものも有る
・人工物のミネラルオイルとかに比べてどうしても原価が高い
これら2点ですけどメリットの方が遥かに上回ります。笑
なので僕は油脂系1択をオススメしてますね。
しかも毛穴対策もできるのが油脂系の唯一無二の強みです。
3つの中で1番洗浄力が優しいけどオイルタイプなので
他の種類と比べると洗浄力は高い、
しかも万が一洗い残した時も保湿してくれる。
まさにいいとこ取りをしたクレンジング剤です。笑
なのでおさらいしますと
クレンジング剤は
「オイルタイプ」にしましょう。
その中でも
「油脂系」のものを選びましょう。
ここまででなんで洗顔だけじゃなくて
クレンジングもしないといけないのか?
クレンジング剤はいろんな種類あるけど
何を使ったらいいのか?
ということまでわかったかと思います。
なのでここからはそのクレンジング剤を
どうやって使ったらいいのか?について
話していきます。
クレンジングの仕方ですけど
これに関しては特別難しいことはありません。
まずは乾いた顔に乾いた手にクレンジング剤を手に取ります。
なんで乾いた状態かというと
水分を含んでしまうと洗浄力が弱まってしまうからです。
そして手にとったオイルを顔に広げます。
この時の注意点としてはくれぐれも
ゴシゴシしない事です。
ゴシゴシ擦るようにしてしまうと肌荒れの原因にも
なります。
まずは皮脂が出やすい「Tゾーン」と呼ばれる
デコ、鼻筋、アゴ。
ここから先につけていきましょう。
そしてクルクルと円を描くように、
優しくマッサージするくらいの感覚で
クレンジングしていきます。
そのあとはオイルを浸透させる為に
少し時間をおきます。
1.2分くらいでいいでしょう。
そしてクレンジングをする上で1番大事な
「乳化」という事をやっていきます。
オイルを顔に塗ってから乳化無しで
いきなり落とそうとするとどうしても
オイルは油なので弾いてしまい
かなりの確率で顔に残ってしまいます。
そうならないようにする為の工程ですね。
クレンジングオイルを落としやすくする為の工程です。
やり方なんですけど、
これも簡単で
「水を少量ずつ顔に馴染ませていく」
という事です。
大事なポイントは少量ずつという事。
いきなりシャワーの水量でやってしまったら
弾いてしまってなんの意味もなさないです。
なので2.3滴ずつくらいの量で少しづつやっていきます。
オイルを塗った時ってヌルヌルした感覚になるんですけど
うまく乳化できたタイミングは
感覚がヌルヌルからサラサラしたらです。
そうなればOKです。
そして最後に洗い流します。
しかしうまく乳化できたからといって
豪快にゴシゴシ擦って流してはダメです。
女性に触れる時のように優しく優しく流しましょう。笑
温度ですが緩すぎても落ち切りませんし
暑すぎたら余分な皮脂まで落ちちゃうので
だいたい32~35℃前後にしておきましょう。
ここまでしたらクレンジングは終わりになります。
そしてクレンジングが終わったら
あとは洗顔と化粧水・乳液で終わりですね。
洗顔のやり方に関してはクレンジングと変わりないです。
洗顔で大事なのは泡です。
泡洗顔がめちゃ大事です。
その理由についてはさっき話しましたね。
・毛穴の奥まで入り込める
・摩擦が減る
こんなところでしたよね。
泡についてですけど泡立てネットを使いましょう。
正直ネットに関してはなんでもいいと思ってます。笑
そこにあまり差はないという考えです。笑
100均で売っているネットで充分すぎます。
実際僕も100均のやつを使ってますから。
最後に化粧水、乳液についてです。
なんで化粧水、乳液って必要なんでしょう?
理由についてですけど
まずは化粧水から。
いくつか理由があって
・水分を補う
・水分と一緒に美容成分を届ける
・肌を整う状態になり、乳液の効果を高める
この3つです。
洗顔後っていうのは水分を失っている状態です。
乾燥しているという事です。
このままだと過剰に脂を出してしまったり
水分不足でシミとか敏感肌になることにも繋がります。
乳液の効果を高めてくれるってことですけど
もしも化粧水無しの乳液だけつけるとしたら
水分が足りていないのに蓋をしてもなんの意味もないですよね。
次に乳液ですけど
・化粧水にはできない水分の蒸発を守ってくれる
・化粧水の水分、成分が無くなるのを防ぐ(フタの役割)
この2つになります。
なので両方しないとダメなんですよね。
片方だけだったらしていないのと同じになっちゃいます。
なので化粧水、乳液は両方しておきましょう。
最後に
ここまでかなり長くなりましたけどまとめますと
なんでスキンケアが大事なのか?
・外見力が強くなるから
・やっぱりなんやかんや言っても人は見た目で決めつけて
しまう事があるから
・そしてかっこいいと言われるメンズは必ず清潔感がある
・清潔感無しではカッコいいメンズ、イケ男になれない
・清潔感は必要不可欠要素であるという事
・だからこそスキンケアはもってこいなツール
クレンジング編
・クレンジングとは油汚れを落とすもの
・女性だけが使うものではなく、むしろメンズこそ使うべき
・使うべき理由は、皮脂の多さ、皮の厚さ、厚さ故の毛穴が目立つから
・オイルタイプのもの、中でも油脂系がオススメ
・乾いた手に取りTゾーンからする
・ゴシゴシすると肌荒れの原因になる
・乳化が大事である
・温度は緩すぎず暑すぎず
・クレンジング するかしないかでかなり毛穴の目立ち具合が変わる
・つまりクレンジングは周りのメンズと差をつけれる
洗顔編
・泡洗顔命
・100均の泡立てネットでOK
化粧水、乳液編
・両方を使わないと意味がない
こんな感じになります。
クレンジング→洗顔→化粧水乳液
この流れをしっかりとできるだけで
さっきも言いましたけど
他のメンズとかなり差が出てきます。
しかも歳を取るたびに有利になってきます。
他は老けてくのに自分は若く見えてくるから。
そうなれば更にイケ男に見られます。
超好循環です。笑
なのでスキンケアはただの作業ではなくて
「イケ男になる為の1番手っとり早い手段」
という事を意識しておきましょう。
スキンケアをこだわるほど、イケ男に近づきます。
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